監修
脳大成理論 監修
脳心理科学者
神奈川大学 人間科学部教授 心理相談センター所長
臨床心理士 一級キャリアコンサルティング技能士
杉山 崇
Takashi Sugiyama
学術的視点における理論の位置付けは「論理性、実証性、再現性」が伴う非常に厳密なものですが、一方で、広義において、一般的に『人々の日常生活をより豊かにするための考え方や行動の仕方を体系立てたもの』を理論と呼ぶケースがあります。
増田勝利学長が心理学や脳科学を背景に構成した「人生をより豊かにするプログラム・カリキュラムである脳大成理論』は後者の意味においての理論です。そして、脳大成理論の背景にある脳科学、心理学の研究は、もちろん信頼に値する研究です。
私は、研究者として「心理学で幸せになってほしい。」という思いから、約30年に渡り研究を続けております。
究極の解は、未だ見つかっていません。ですが、私は監修という立場から、脳大成理論は、その解の一つになると思っています。
正しい知識を得ることで、多くの方が幸せな人生を送ることを願っています。
脳大成理論 監修
Ph.D神経科学 博士(医学)
増尾 好則
Yoshinori Masuo
筑波大学大学院医科学研究科修士課程修了
パリ第6大学大学院神経科学博士課程修了 Ph.D.
産業技術総合研究所精神ストレス研究チーム長
東邦大学理学部生物学科教授
私は、約40年に渡り脳とストレスの関係について研究して参りました。最近、脳には可塑性があるということが注目されるようになっています。私が学生の頃は、脳が一度出来上がった後は神経細胞が死滅するのみだと考えられていました。しかし、実際には90歳になっても認知機能に関わる神経は再生されることが明らかにされています。
つまり、脳は死ぬまで変化し続けるのですから、我々の脳には、人生を終える瞬間まで可能性が秘められているということです。
そして、脳を変化させるために必要なのは、認知機能を刺激すること、すなわち学習です。したがって、人生に必要なのは、常に「どう生きるか」を念頭に置いた生涯学習であると考えます。
私は、専門家として、また一人の人間として、脳大成理論がその役に立ち得るものであると確信しております。私もまだ学習に励んでいる者の一人です。人生における可能性の拡大に向けて、是非、皆様と一緒に学習を続けていきたいと思います。
顧問
ゆうあい内科
脳神経クリニック
金 三雄
Mitsuo Kin
推薦
増田先生の講演を二度ほど拝聴し、私自身も可能性アカデミーの提供する脳体制理論カリキュラムに取り組ませて頂いております。
私は脳外科医であり、且つ自身でクリニックを開業しておりますが、西洋医療のみならず自然治癒力を高めるメソッドを開発しインストラクターの育成も行っております。同氏には私の独自メソッドに関する出版もご尽力頂きました。
総合医療を目指す私としては、メンタルは非常に重要であると確信しております。さらに、同氏の開発した脳を活性させる技術は当クリニックでMRIでのエビデンスもとれております。医師としても同氏の開発したカリキュラムは素晴らしく、悩みを持つ方や健康を意識されている方、また自己成長を目指す方々へ強く推薦いたします。
令和2年5月20日
大東文化大学
准教授
本間俊行
Toshiyuki Honma
精神科医
十勝むつみのクリニック
長沼睦雄
Mutsuo Naganuma
整形外科医
上村診療所
上村朋子
Tomoko Kamimura
心療医・精神科医
おさむら心療医院院長
長村哲周
Akihiro Osamura
歯科医
いし川デンタルクリニック 院長
石川嘉三
Yoshizo Ishikawa
歯科医
セントラル歯科クリニック
坂井由香
Yuka Sakai
柔道整復師
ゆりのき整骨院 院長
藤原由貴
Yuuki Fujiwara
鍼灸師
今村聖子
Seiko Imamura
薬剤師
田中智美
Tomomi Tanaka
弁護士
宍田拓也
Takuya Shishida
税理士
近藤純一
Junichi Kondo
慶應義塾大学大学院工学修士
技術士
石川耀弓
Kikuyo Ishikawa
小児科医
豊受クリニック
高野弘之
Hiroyuki Takano
映画監督
荻久保 則男
Norio Ogikubo
皮膚科医
小林真己
Masami Kobayashi
特定社会保険労務士
笠鳥早苗
Sanae Kasadori
税理士
市川義明
Yoshiaki Ichikawa
臨床心理士
棚田裕美
Hiromi Tanada
行政書士
宅地建物取引士
古森和恵
Kazue Furumori
看護師
管理栄養
福川彩子
Ayako Fukukawa