あなたの人生の主人公になるために
可能性アカデミーで
何を学習していくのかを説明します。
私たちを取り巻く様々なできごと……
悩み・ストレス・健康・
恋愛・夫婦関係や家族・
子育て・仕事・技能スキル・
自分の将来・目標や生きがい、
これらは全て、あなたがどのように脳を使っているかが、今のあなたの人生に現れていると言えるのです。
あなたがあなたの未来を望む日々にしていきたいのであれば、今までと同じように脳を使っていては、過去の繰り返しにしかなりません。
脳の可能性を引き出してこそ、あなたにとって望む未来を創造することが可能となるのです。
わたし達は、脳をどのように現実生活に活用すれば人生の可能性の最大化を実現できるのかを研究し、神経科学(脳科学)・心理学を応用した「キャリア教育支援プログラム」を体系立てています。それが脳大成理論©です。
この理論は、脳のメカニズムを知り、具体的な実践方法であるマインドテクノロジーを身に付け、あなたの目標を達成するための自己成長を支援する目的とした理論です。
脳大成理論©では「人生におこる全ては脳が創り出している」という立場に立って理論を構築しています。私たちにまつわる全ては脳の反応によるものなのです。
今まで実体として捉えることができなかった「心・精神・無意識・潜在意識」などは、全て脳の反応であることがわかってきています。神経科学(脳科学)の進歩により、脳がどのように作用することで、どのような結果に繋がるのかが分かってきました。そういった科学の知見を、日常生活というわたし達を取り巻く環境や対人関係、健康状態、経済に至るまでの様々な問題や課題に応用することで、それらを望むように変化させることが期待できるのです。
また、実際に理論上正しかったとしても、現実に応用することのハードルが高ければ、事実上不可能となってしまいます。しかし、脳大成理論©は、3万人以上のカウンセリング実績(現実心理)で実際にクライアントに変化があった実用法を土台に構築しているので、どなたにでも取り入れられる方法論を提供を実現しています。
それらの共通項は、精神論や根性論ではない、明確に論理的に説明可能なものでした。
そうした考察を、科学的根拠や学術的論拠から検証し、科学的にも学術的にも正しいと示せるものを脳大成理論として理論立てています。
脳大成理論©は、神経科学(脳科学)、心理学を中心に、哲学、社会学、宗教学、経済学、物理学、医学などを部分的に取り入れ、有機複合的いに体系化、理論化することを試みています。
こうして体系立てられた脳大成理論に基づき、カウンセリングや、コーチング・セラピー、ヒーリング、マネージメントなどを複合的に組み合わせ、脳を活性化させる技術である『マインドテクノロジー©』を開発し提供しています。
多くの受講生が、脳大成理論を学び、マインドテクノロジーを活用することで、脳を活性化させ、なりたい自分へ向かっています。可能性アカデミーでは、脳大成理論の学習を通じて、自己成長支援をサポートしています。
物理的刺激により身体に刺激を与えて、脳活性にアプローチします。身体法やボトムアップ法とも呼んでいます。一般に良いとされているウォーキング、ジョギング、温泉、アロマ、マッサージ、ヨーガ、食事、呼吸法などはこの分類では物理的刺激に分類される方法です。
情報的刺激により脳活性にアプローチします。情報的刺激は、脳そのものにアプローチする方法です。情報的刺激には、言語やイメージングが主な刺激となります。心因法やトップダウン法とも呼んでいます。読書、動画や音声での学習、映画鑑賞、講義や研修、コミュニケーションなど、一般的に認知学習全般はこの分類では情報的刺激に分類されます。
「キャリア教育」に対応
文部科学省は、脳科学研究とその必要性・可能性について以下のように示しています。
可能性アカデミー学術指導顧問
東京大学 大学院総合文化研究科教授
言語脳科学者
酒井 邦嘉
Kuniyoshi Sakai
私は、脳の研究を永きにわたって行って参りました。脳という観点から人生を考えた時、人生を豊かにするための基準が見えてきます。例えば、私の研究から引用しますと、手帳に書き付けた方が電子機器を使用するよりも脳活動が上昇したり、マンガもカラーを見るよりも白黒で読んだ方が想像力が高まることが分かってきました。このように、脳科学の知見を生かしますと人生において何を選択したら良いのかの基準となり得るのです。今後、私が担う可能性アカデミー学術指導顧問としての役割を通じて、脳科学で多くの方が豊かな人生を送るきっかけを得て頂けたらと願っております。
脳大成理論 監修
脳心理科学者
神奈川大学 人間科学部教授 心理相談センター所長
臨床心理士 一級キャリアコンサルティング技能士
杉山 崇
Takashi Sugiyama
脳大成理論 監修
Ph.D神経科学 博士(医学)
元 東邦大学理学部生物学科教授
増尾 好則
Yoshinori Masuo
私は、研究者として「心理学で幸せになってほしい。」という思いから、約30年に渡り研究を続けております。
究極の解は、未だ見つかっていません。ですが、私は監修という立場から、脳大成理論は、その解の一つになると思っています。
正しい知識を得ることで、多くの方が幸せな人生を送ることを願っています。
人生に必要なのは、常に「どう生きるか」を念頭に置いた生涯学習であると考えます。
私は、専門家として、また一人の人間として、脳大成理論がその役に立ち得るものであると確信しております。私もまだ学習に励んでいる者の一人です。人生における可能性の拡大に向けて、是非、皆様と一緒に学習を続けていきたいと思います。
学術監修
上智大学名誉教授
日本声楽発声学会理事
田中 昌司
Shoji Tanaka
岐阜県生まれ。名古屋大学工学部卒業、名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。上智大学理工学部講師・助教授を経て、2000年より上智大学理工学部教授(2023年まで)。専門は脳科学。1998年にアメリカのイェール大学医学部客員研究員、2005年にアメリカのコロンビア大学医学部客員教授を務める。現在、日本声楽発声学会理事。
脳には可塑性があるため、何かを経験するたびに変化します。脳のどこがどのように変化するのかということを意識することはほとんどないと思いますが、思考や行動の変化を通して、自分の脳が少し変わったのだと認識することはできます。良い方向に変われば、成長したのだと喜ぶこともできます。また他者の成長を手助けしたいと思うようにもなります。自分や他者の脳に直接手を加えることはできなくても、脳の特性を学んで、どのような経験によって私たちがより成長できるかということを知ることができたら、教育の質を上げることができると思います。私も皆様と一緒に考え、実践していきたいと考えています。
顧問
ゆうあい内科
脳神経クリニック
金 三雄
Mitsuo Kin
増田先生の講演を二度ほど拝聴し、私自身も可能性アカデミーの提供する脳大成理論カリキュラムに取り組ませて頂いております。
私は脳外科医であり、且つ自身でクリニックを開業しておりますが、西洋医療のみならず自然治癒力を高めるメソッドを開発しインストラクターの育成も行っております。同氏には私の独自メソッドに関する出版もご尽力頂きました。
総合医療を目指す私としては、メンタルは非常に重要であると確信しております。さらに、同氏の開発した脳を活性させる技術は当クリニックでMRIでのエビデンスもとれております。医師としても同氏の開発したカリキュラムは素晴らしく、悩みを持つ方や健康を意識されている方、また自己成長を目指す方々へ強く推薦いたします。